2026.09.07
「どんなふうに褒めたらいいか分からない」
「褒めようと思っても、つい『すごいね!』ばかりになってしまう」
そんなことはありませんか?
AliveGYMでも、個別や小集団での運動療育の中で、子どもたちはさまざまな課題に一生懸命取り組んでいます。
できなかったことに挑戦したり、苦手なことにも最後まで取り組んだり。
そんな子どもたちの頑張りを自信につなげていくために、私たちは日々の「褒め方」を大切にしています。
今回は、AliveGYMで実践している3つのポイントをご紹介します。
「全部できたね!」
「100点だったね!」
もちろん、できたことを一緒に喜ぶことも大切です。
それと同じくらい大切にしたいのが、そこに至るまでの頑張りです。
例えば、
「最後まで諦めずに取り組めたね」
「難しかったけど、もう一回挑戦できたね」
など、結果だけではなく、その途中にあった頑張りにも目を向けます。
結果にかかわらず自分の頑張りを認めてもらえる経験が、「またやってみよう」という次の挑戦につながっていきます。
「すごいね!」「えらいね!」だけでは、何を褒められたのかがお子さんに伝わりにくいことがあります。
そんな時は、見たままの行動を言葉にしてみます。
例えば、
「片付けられてえらいね」
ではなく、
「使っていたおもちゃを、自分で箱にしまえたね」
と伝えます。
「自分のどんな行動が良かったのか」が具体的に分かることで、お子さん自身も自分のできたことに気付きやすくなります。
AliveGYMでも、子どもの行動をよく見ながら、「今できたこと」をできるだけ具体的な言葉で伝えるようにしています。
褒めるだけでなく、大人自身の気持ちを伝えることも大切です。
例えば、
「静かにできてえらいね」
ではなく、
「静かに待ってくれたから、先生はお話ししやすかったよ。ありがとう」
と伝えてみます。
「自分の行動で誰かが喜んでくれた」「誰かの役に立てた」という経験は、お子さんにとって大切な自信の一つになります。
AliveGYMが褒め方と同じくらい大切にしているのが、お子さん一人ひとりの小さな変化に気付くことです。
「前回より少し長く集中できた」
「最後まで話を聞けた」
「苦手な運動に自分から挑戦できた」
「失敗しても、もう一度やってみようとできた」
大人から見ると小さな変化に見えるかもしれません。
しかし、お子さんにとっては大きな一歩です。
私たちは、その一歩を見逃さず、「できたね」「頑張ったね」と一緒に喜ぶことを大切にしています。
ご家庭でもぜひ、「すごいね!」に一言プラスして、
「最後までできたね」
「自分からできたね」
「〇〇してくれて嬉しかったよ」
など、お子さんの行動を具体的に伝えてみてください。
毎日の小さな積み重ねが、「自分ならできる」「またやってみよう」という気持ちにつながっていきます。
発達の診断がなくてもご相談いただけます。
気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
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