2026.07.30
「負けると怒ってしまう」「自分のやりたいことを優先させたい」「先生や周りから指摘されると気持ちが崩れてしまう」など、活動の切り替えに難しさを感じるお子さまは少なくありません。
こうした姿は、単にわがままや甘えではなく、自分の気持ちを整理したり、思い通りにならない状況を受け入れたりすることが難しいために起こる場合があります。また、「失敗したくない」「できないと思われたくない」という思いから、新しいことへ挑戦することに不安を感じているお子さまもいます。
AliveGYMでは、個別や小集団での運動療育を通して、お子さま一人ひとりのペースに合わせた支援を行っています。大勢の前で失敗することへの不安を軽減しながら、「やってみよう!」と思えるような安心できる環境の中で、小さな成功体験を積み重ね、自信につなげていきます。
また、活動の切り替えが難しい背景には、見通しを持つことへの苦手さが関係していることもあります。そのため、絵カードを使用したり、ボールや器具を使って回数を視覚的に伝えたりすることで、「あと何回で終わるのか」「次は何をするのか」が分かるよう工夫しています。見通しを持てることで不安が軽減され、自分の気持ちを整理しながら次の活動へ向かいやすくなります。
運動には、順番を待つこと、ルールを守ること、勝ち負けを経験すること、苦手なことにも挑戦することなど、多くの学びがあります。私たちは、お子さま一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、「どうしたら次に進めるかな?」「今できることは何かな?」と一緒に考え、自分で気持ちを切り替える力を育てていきます。
また、成功した経験だけでなく、「悔しかったけれど最後まで取り組めた」「指摘を受けてもやり直すことができた」といった経験も大切にしています。失敗を避けるのではなく、「失敗しても大丈夫」「もう一度やってみよう」と思える経験を積み重ねることが、挑戦する力や困難に向き合う力につながります。
AliveGYMでは、運動療育を通してお子さまの「できた!」を増やすだけでなく、自分の気持ちと向き合い、状況に応じて気持ちを切り替えながら、一歩ずつ前に進む力を育んでいきます。
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